菊川結衣(フルコンタクト空手)がかわいい!強さの秘密は?驚きの年齢と身長!

      2016/07/25

第3回全日本フルコンタクト空手道選手権大会で、菊川結衣選手が3連覇という偉業を成し遂げた。
フルコンタクト空手=グローブ、防具なしの直接打撃制空手
の選手とは思えない可愛らしい女性が、何故こんなに強いのか掘ってみた。




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菊川結衣のプロフィール

きくかわ ゆい
芦原会館西山道場所属
初段
日大二高卒業
ツイッターに”大学用””文芸学部”とあるので、
現在、大学に在籍中と思われる。
都内で文芸学部がある大学は2つ、成城大学と共立女子。どちらかに在籍中か。

年齢

国内女子フルコンタクト界最強の声もある菊川選手。
年齢は驚きの18歳。
ツイッターを拝見すると、
都内の普通の女子高生らしい可愛らしい姿を見ることが出来る。

身長

全日本フルコンタクト空手道選手権大会を3連覇した猛者は、
なんと148cm。
女子の年齢別平均身長からみると、11歳の女子に相当する。
小学校5~6年生の身長で、自分より背の高い相手を倒すのだから圧巻というしかない。

体重は48kg。
写真で体形を拝見する限り、全くオーバーウエイトな感じはしない。
想像するに、かなりの筋肉がついているのだろう。

強さの秘密

まず、菊川選手の主な成績を上げてみる。
【2011】
第13回 ジャパンカップジュニア空手道選手権大会 中学女子45kg未満の部 第3位
第10回 全国ジュニア空手道選手権大会 中学女子軽量級 第3位
第28回 全日本空手道選手権大会(国際総合空手) 中学女子の部 優勝
極真CUP空手道選手権大会(坂本道場) 中学女子 優勝

【2012】
カラテドリームカップ国際空手(新極真) 中学女子軽量級 優勝

【2013】
第4回 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会 中学女子45kg未満の部 優勝
ドリームカップ2013全国大会(新極真) 高校女子55kg未満の部 優勝
第45回 全日本空手道選手権大会(新極真) 女子 第4位(敢闘賞)

【2014】
第1回 全日本フルコンタクト空手道選手権大会 女子軽量級 優勝
第46回 全日本空手道選手権大会(新極真) 女子 準優勝

【2015】
第2回 全日本フルコンタクト空手道選手権大会 女子軽量級 優勝(二連覇)

【2016】
第3回 全日本フルコンタクト空手道選手権大会 女子軽量級 優勝(三連覇)

圧巻なのが、2014年。
高校1年生で無差別級で準優勝。
そして、2014-2016の全日本フルコンタクト空手道選手権大会三連覇。

この強さはどこから来るのだろうか。




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教科書のようなファイト・スタイル

いろいろなところで「強烈な突き」が持ち味と評価されている。
確かに、小柄な体型&低い重心で、前のめり気味の構えから、打ち下ろし気味に放つ突きは、想像以上に効くだろう。
小柄な選手はいろいろと不利な点があると思われがちだが、顔面への拳での攻撃が無いフルコンタクト空手では寧ろ有利。
顔面へのパンチが無い分、相手の懐に入りやすく、入ってしまえば大きな相手の方が至近距離にいる小柄選手を持て余してしまう。
小柄な選手が懐に入ってくると、膝蹴りで・・と考えがちだが、
菊川選手の場合、前のめり気味の構えのためヒットポイントが前にズレる為、女子選手レベルの膝蹴りは効かないように思える。

容易に後ろに下がらない点も素晴らしい。
ちょっと押されると、すぐに回り込んで位置を変える。

小柄な選手が多様する胴回し回転蹴りも飛ばす瞬発力と、外回し蹴りも10センチ20センチ身長の高い選手の顔の位置まで届かせる柔軟な肉体を持つ。
胴回し回転蹴りはまともに食えば終わりだし、外回し蹴りも出されるとウザいものだ。

回転の良い体重の乗った突きが上下方向から飛び続け、マメに下段蹴りがイン・アウトに放たれる。
フットワーク良く動き続け、すぐに回り込まれて、頻繁に向きを変えさせられる。
油断するとショートレンジからタイミングよく上段に蹴りが飛んできて、距離を取ると胴回し回転蹴りが飛んでくる。
スタミナは無尽蔵で、動きが止まる気がしない。
ガードは硬いし、フットワークが良いから前後に動いて用意に裁かれてしまう。

徹底的に基本に忠実。
まさに教科書のような闘い方。
これで勝てないほうが嘘だろう。

ところが、菊川選手の強さの理由はこれだけではない。

芦原会館西山道場

日々の鍛錬、精神的修行、闘い方のノウハウ。
それらを伝授してくれているであろう所属道場、
芦原会館西山道場
の存在も大きいと考える。

道場主の西山亨氏は、
芦原会館の師範の筆頭に名を連ねる方。
芦原会館最古参の空手家で、芦原秀幸初代館長の意志を最も濃く受け継ぐと語る。
芦原道場は、真武会・誠道塾・佐藤塾などに続き1980年に設立した老舗である(芦原道場としては1970年設立)。
西山師範は、そんな老舗における有力道場でありながら、
他流派の大会にも積極的に道場生を派遣し、積極的に交流を図っている。

まさに温故知新。

30年近く空手家として生きてきた西山師範の知識経験と、
現在成長し続ける空手界の最前線に身を置く西山道場のスタンス、
この両要因が、菊川選手のパーソナル・ポテンシャルと有機的に結合していることが、
菊川選手の強さの秘密だと考える。

まとめ

菊川選手は、女子フルコンタクト空手界で「若い力」の筆頭に挙げられている。
菊川選手の強さは、無差別級でも通用することを考えると、女子フルコンタクト空手界は菊川選手を中心に回っていくことになるだろう。

「空手も一人ではできない。」

今の段階で、菊川選手と同世代の強豪が数名いる。
菊川選手より若い世代の選手もこれから出てくる。

菊川選手の存在と活躍は、
これから訪れる女子フルコンタクト空手の隆盛の曙光かもしれない。




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以上

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