横山久美(なでしこ)のWIKI風プロフ!得点力の高さの秘密!中学高校と勤務先は?

      2016/08/22

新生なでしこの初の対外試合になる強敵アメリカ戦で、横山久美選手が維持の同点弾を放ちドローに持ち込んだ。
最初の招集メンバーが発表された際には『守備固め』チームという評価も聞かれたが、
守備力の強さだけでは無いこと、横山選手の一発が証明してくれた。

横山選手といえば、男子サッカーで史上最高の選手とする評が多い、驚異的な得点力を誇る「リオネル・メッシ選手」に擬して、
「女メッシ」とあだ名されていることでも知られる。

国内では、
プロ入り3年目の2014年は、チャレンジ・リーグ(なでしこリーグ3部に相当)で得点王。
4年目の2015年は、なでしこ2部で得点王。
プロ入り前の高校時代も、国内大会出場した際に2試合で2得点を挙げている。

国際試合でも、
2010年にFIFA U-17女子ワールドカップで、得点ランキングで3位に入賞。

世に出てから点を取りまくっており、国内での「女メッシ」の異名は伊達ではない。

古今東西を問わず、得点力の高さは稀有な才能で有り、
その才も持った選手は、まともな国やチームでは重宝優遇されるのが常。




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そんな稀有な能力を、横山選手はいかにして身に付けたのであろうか?

家族・兄

横山選手が御兄令の影響でサッカーを始めている。
御兄令に関する詳しい情報がないことから、御兄令は現在サッカーを生業とはしていないと思われる。
また、御尊父や御母堂がサッカーに携わっていて云々という話も聞かれない。
しかし、
肉親・御兄令がサッカーをやっていたことが横山選手に与えた影響は大きいだろう。
御兄令の無償の愛に基づく指導・助言・お手本は、幼少期の横山選手の肝要な部分の血肉となっていると思われる。

が、横山選手の才能の大部分を構成している要素とは考えづらい。
また、遺伝的な要素が大きく影響しているとも思いづらい。

クラブ・学校

では、プレイヤーとしての成長環境が作用しているのだろうか?

横山選手は小学生1年生のときに17多摩サッカークラブに入団。
小学5年生のとき多摩地区の名門鶴牧サッカークラブ(男子)に移籍。
U-12東京都トレセンに参加。
中学校1年生でFC多摩(男子)へ入部。
中学校2年生でスフィーダ世田谷に入部。
その後も、JFAU-15女子ナショナルトレセン関東地区選手選出、なでしこチャレンジプロジェクトのキャンプ参加など、
数々の素質の高さを知らしめる輝かしい経歴に彩られている。

名門・強豪で才気あふれる同志やライバルと鎬を削る環境。
経験豊富な指導者からの充実した指導。

こちらも今の横山選手を創り上げる上で非常に大きく影響したであろう。

だが、横山選手は小学校6年次に日テレ・メニーナのセレクションで不合格となっている。

相性もあれば、その日のコンディション、審査側の真の目的等々が有るので一概には言い切れないとは思うが、
プレイヤーとしての成長環境が、横山選手のアタッカーとしての才能を育む上で決定的だとは思いづらい。

ボールは友達

横山選手は、漫画「キャプテン翼」に影響を受け、大空翼さながらに常にボールを蹴っていたそうだ。
肌身離さず、知らない人間から見れば女の子が常にボールを蹴りながら生活している様は奇異に映ったであろう。
そういった視線をものともせず、ボールと共に暮らす生活は、横山選手に特別なセンスを持たせるに至ったようだ。

アタッカーとしての横山選手を一躍有名にしたのが、2010年の対北朝鮮戦での「6人抜きドリブルシュート」。

まさに漫画の世界レベルの驚異的プレイだ。

横山選手はドリブルのタッチは感覚と発言しているが、
この感覚は、間違いなく幼少期から「ボールと友達」だったからこそ習得しえたのであろう。

自分でボールを運び、自分の得意な位置でシュートが打てる。
自分の得意な位置・タイミングで打てるからこそシュートが決まる。
横山選手の得点力の高さの秘密は卓越したドリブル・テクニックに有ると思われる。

繰り返しになるが、
そのドリブル・テクニックは「ボールと友達」だったからこそ習得しえたのだろう。




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中学・高校・勤務先

中学から、女子サッカーの名門、十文字中学に。
高校はそのまま十文字高等学校。

多摩出身の横山選手は、荒川区の親戚の家から、北区にある十文字中学・高校に通っていたようだ。

卒業後は、岡山湯郷Belleに所属するに伴い、地元の津山信用金庫に就職。
AC長野パルセイロ・レディースに移籍後は、地元の長野信用金庫に勤務。
そして、2016年1月29日にAC長野パルセイロ・レディースと契約し、長野信用金庫を退職している。

現在は、プロとしてサッカー一本で食べていっているようだ。

まとめ

澤に始まり澤に終わった感のある「なでしこ」。
器量・徳といった面でも卓越していた澤を後継出来る人材は、しばらく、いや多分永遠に出てこないだろうと思っていた。

横山選手なら、まだ若年ではあるが、
十分に「プレイ」と「フォア・ザ・チームの精神」でチームの中心となりうる資質を持っていると思う。

横山選手のこれからの成長にも期待をしたい。




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以上

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